投稿・著作権規程

投稿規程

会員の方のみ、投稿が可能です。

(1) 投稿は会員に限ります。ただし、共著の場合は筆頭著者が会員であれば投稿が可能です。
(2) 原稿は未発表のものに限ります。二重投稿は認めません。
ただし、学位論文をはじめ、機関リポジトリ等でウェブ公開された論文の全部あるいはその一部に該当する原稿は、その旨を記載した上で、相応の加筆及び修正を行えば、投稿が可能です。
(3) 投稿を受け付けているのは次のもので、分量は32,000字を上限とします(図表を含む)。 
論説、研究ノート、資料紹介、研究動向
(4) 提出原稿はA4サイズの用紙を使用し(縦書きの場合は横長、横書きの場合は縦長)、余白を十分にとってください。1ページあたりの文字数は1,200字(40字×30行)を目安としてください。カラー印刷、両面印刷はしないでください。
(5) 原稿には必ずページ番号を付してください。
(6) 注は、ページごとの脚注ではなく、文末注としてください。
(7) 図表にはキャプションを付し、原稿中に挿入箇所を明示してください。
(8) 縦書きの場合、数字は漢数字を使用し、十ではなく一〇と表記してください(引用資料等はこのかぎりでありません)。
(9) 漢字は、原則として常用漢字を用いてください(引用資料等はこのかぎりでありません)。
(10) その他については『朝鮮学報』掲載の論説等をご参照ください。
(11) 和文要旨(800字まで)、英文要旨(400~500語程度)を必ずおつけください。
(12) 原稿は、コピー2部とともに計3部を朝鮮学会編輯委員会までお送りください。必ず電子ファイルを添付してください(原則、MSワードもしくは一太郎をご使用ください。その他のソフトの場合はご相談ください)。
(13) 投稿は随時受け付けます。原稿受け付け後、刊行されるまでには最短で6カ月程度かかります。刊行は6月、12月の年2回です。
(14) 原稿は査読の上、採否を編輯会議で決定します。査読には概ね2カ月を要します。
(15) 図版の作成、特殊文字等で組版及び印刷に追加費用を要する場合、著者に負担していただくことがあります。
(16) 抜刷50部をさしあげます。
(17) 著者は、原稿が採用された時点で「朝鮮学会著作権規程」を承諾されたものといたします。

(2024年10月改定)
朝鮮学会編輯委員会

著作権規程

第1条 この規程は、朝鮮学会(以下、学会とする)における著作権の帰属と著作物の利用基準を定め、朝鮮学報(以下、学報とする)およびその他刊行物の電子化(インターネット上での公開)事業とその運用を適切に行うことを目的とする。
第2条 学報および学会発行の刊行物の著作権(著作権法第21条から第28条に規定されるすべての権利を含む)は学会に帰属するものとする。
第3条 電子化の対象は、学報(研究論文、シンポジウム、研究ノート、書評、彙報、資料紹介など、学報に掲載されたすべてを対象とする)、学会大会に際して刊行する大会要項(以下、要項とする)、その他、学会発行の印刷物全般とする。
第4条 原則として、学報は刊行の2年後に、要項は当該学会大会開催後に電子化するものとする。
第5条 学会は、著者自身による学術目的での著作の利用(著者自身による著作物への転載、掲載、電子化による公開)については制限を設けず許諾する。著者は、これについて学会に許諾申請する必要はない。ただし、利用にあたり、学報に掲載されたものは、出典(学報名、号、頁、学会名、出版年)を記載するものとする。要項については、著者自身による利用に制限を設けない。
付則
この規程を2023年10月7日より施行する。

朝鮮学会編輯委員会